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語録 112

 この道には必然にさまざまの程度や段階が生じてくる。最高の段階は、自分の運命を、ただ不平を鳴らさずに、あるいは受動的な忍耐をもって、受け取るというだけではなく、それが正しい運命だという喜ばしい確信をもって迎えうる境地である。これができる人は、キリストとともに言うことができる、この世ではなやみがある、しかし、わたしはすでに世に勝った、と。
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