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語録 34

 聖霊は、いくらか怖い、ほとんど無気味なものではあるが、これはつねに見張りをおこたらぬ生きた真理の霊であって、真実あるがままに人間や事物を見るものである。すべての人間関係にまつわる全くの嘘、あるいは半ばの虚偽から脱け出るために、われわれはこの霊を授からねばならない。ガラテヤ5:22(霊の結ぶ実)を参照し、それにしたがって、この霊があなたや他の人の内にすでに宿っているかどうかを、容易に判断することができる。(『眠られぬ夜のためにⅠ』292頁)
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